志免町議会 2021-03-08 03月08日-02号
私は、ある中学校の先生にお会いして、今回のこれだけの成果を上げれた一つの理由として、その校長いわく、要するに階層別の、あるいは習熟度別のクラス編制、あるいは指導が大いに役立った。
私は、ある中学校の先生にお会いして、今回のこれだけの成果を上げれた一つの理由として、その校長いわく、要するに階層別の、あるいは習熟度別のクラス編制、あるいは指導が大いに役立った。
そしてまた、行橋市の子どもたちのクラス編制の現状をお聞きします。現在の行橋市内小中学校で、1クラス当たりの児童生徒数が30人を超えるクラス、そして35人を超えるクラスが、全体の学級数の中で何クラスあるのか、お答えください。 ○議長(澤田保夫君) 米谷教育部長。 ◎教育部長(米谷友宏君) 御質問にお答えさせていただきます。 まず、現状のクラス数のほうからお答えいたします。
聞きましたけれども、人の配置も大変だったが、クラス編制など、新年度の準備、今年度から就労証明の審査があり、その手続など、ただでさえ大変な事務作業がたくさんあった上、保護者への連絡や入所説明会が中止になったための配布手続や会計の締め作業などなど、1週間でできるはずのない量の作業を全て行いました。残業手当を出すと言われましたが、それ以上に勤務時間がもともと長い。
新年度に向けてクラス編制や、あるいは校長先生によっては異動がありますけれども、職員の異動とかで、特別支援学級の特に支援枠の介助員が必要な子に対しては、クラス編制というのは今からある程度見通しが立たれていると思いますけれども、今からこれが発表ということで、少し今、河村委員から聞いた中の気になりますのは、まず大野南小の5クラスから7クラス、2つ増なのに介助員が1人増。
イエナプラン教育とは、ドイツで生まれ、オランダで発展した教育で、自立学習のほか、異学年がともに学ぶクラス編制、生徒同士による対話型授業などが特徴です。このように、個別の学びと共同の学びの両立を基本とし、民主的な対話を重んじており、日本の学校でこのシステムの考えを取り入れた不登校解消事例も報告されております。
県もぎりぎりまでいろいろ各市町村のクラス編制、集計等を行ってできる限り配置はしていただいているんですけれども、さっき言ったような要因が各市町村にもありまして、どうしてもぎりぎりのところでそれを上回ってきているというのが一つの要因かなと思っております。 そのような状況を見まして、県も努力していただいていますけれども、時代の動きのほうが先行していっていると、そういう認識を持っております。
今のところ、人数が少人数ですから、クラス編制のとか、教員の定数の改善とか、そこまではまだ至っておりません。 225: ◯議長(金堂清之君) 8番、近藤幸恵議員。 226: ◯8番(近藤幸恵君)〔起立〕 現在は至ってないということでございますけれども、至る場合もあるのではないかと、私は危惧しておるところでございます。
そこでこの事業の実施時期、対象者、学習内容や、あるいはクラス編制など、またこの事業の将来にわたっての展望などについてお伺いをいたします。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(梅林 史 君) 教育長。 ○教育長(吉栁 啓二 君) ではお答えします。
幼児の発達状況からも年齢差による少人数クラス編制が必要です。保育士や保育関係者からも要望が出されているように、1学級の園児数を3歳児15人、4歳児20人、5歳児25人以下にすべきです。答弁を求めます。 第3に、小規模保育事業の保育士の配置についてです。
それは、福津市の教育委員会も1年生、2年生でやっているということは、目的は、入ってきてばかりで、生活の基礎的なものを身につけるとかいうためには、目の届くクラス編制がいいということを認めてやっているわけですから、そういう意味で言うと、少人数学級にすると、よく目が届くという環境が整えられますよということを認めているんだと思うんです。
それは、福津市の教育委員会も1年生、2年生でやっているということは、目的は、入ってきてばかりで、生活の基礎的なものを身につけるとかいうためには、目の届くクラス編制がいいということを認めてやっているわけですから、そういう意味で言うと、少人数学級にすると、よく目が届くという環境が整えられますよということを認めているんだと思うんです。
◎平田廣明保健福祉部長 障害児加配保育士の配置につきましては、障害の内容や程度、あるいはクラス編制等にもよりますけども、そういった実態を福祉課職員が直接園に出向きまして、そういった状況や園児の保育状況を精査の上、配置の決定をしているところでございます。
3歳児保育保育がやっと実施されますが、しかし、4歳児、5歳児が20人、2クラスの定員40人ずつに対して、3歳児は20人1クラスだけという、非常に中途半端なクラス編制定員になっています。3歳児保育というのは、3歳のときに預かって、3年続けて保育をしていくことによって、その効果が得られるものだと思いますので、現在の定員の考え方では、その効果が半減するのではないかと思います。
本市では35人以下学級の実現によって、一人一人に目の行き届いたクラス編制ができ、落ちついた授業ができているというふうに保護者の方や先生たちからの声も聞かさせてもらっているところです。学校が子供たちの学習権を守り、最善の利益につながる手法の一環として、少人数授業を実施していただいていますことに本当に感謝をいたします。
35人学級だったとしても2クラスとなるところですが、A、B、C、Dの本当に少人数の4クラス編制となっています。保護者から見れば大変ありがたいことですが、一方で教員の授業時間が大幅にふえるなど、学校運営上無理がこないかと心配な面もあります。ユニット制ということですが、その目的や取り組み状況はどうなのか質問いたします。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○副議長(加藤 秀彦 君) 教育長。
1年生のときは39人1クラスだったものが、少人数学級の実施により20人と19人の2クラス編制となっています。どちらのクラスも子供たちが授業に集中している、そのことがはっきりとわかりました。担任の先生に話を伺うと、一人一人に目が行き届く指導ができる、個に応じた課題をさせることができる。つまずきに応じたプリントなどをさせることができる。クラスが静かになった。多くの子が発言できている。
吉田耕二君) 今回、質問に当たりまして幾つかの幼稚園ですとか保育園、少しお伺いをしたんですけども、やはりその中におきましても小学校に情報を伝えているけどなかなかうまく伝わっていないような気がするですとか、また真剣に子どものことを考えれば、やはり直接小学校の先生とかにお会いしてお話しする必要があるのではないかですとか、また逆に学校のほうからはその就学に向けて早い段階で個別の情報が欲しい、見きわめができればクラス編制
学校規模についても小規模校や過小規模校が多く、小学校においては複式学級でクラス編制をしなければならないという不利な教育環境が挙げられておりました。中学校においては、教科担当教諭の未配置、すなわち美術科や家庭科などの実技科目の教師が配置できず、1人の教師が二、三校をかけもちするという状況が出てきました。
現在のしかた子ども園のクラス編制では、しかた幼稚園の四、五歳児は幼稚園籍が2クラス、保育園籍が2クラスで編制されております。また、しかた保育園のゼロ歳児から3歳児は保育園籍のみとなっております。 今回視察いたしました加古川市における全市の幼・保一元化計画は、財政上の問題、国の制度上の問題、国の管轄の違い等の問題で現在は計画がストップした状態であるとの報告があっております。
確かにそうですよね、少人数学級であれば20人前後のクラス編制が多くなるわけですから、1割でも2人なんです。そうしたら、今までの基準どおり2人でも一緒なんです。結局2割に上げたと、こういうことなんです。1割も2人も変わらないという発想があるとすれば、田川市においてそのことを考えたら、40人近い学級があります。今までは2人で休業しています。では、今度2割になりました。